2015年2月27日
2月19日・20日、京都東山の総本山智積院に行って参りました。
智積院は、当山の宗派である真言宗智山派の総本山です。
2月19日は二十四節気(春夏秋冬の四つの季節を更に六つに分けたもの)では雨水(うすい)といい、空から降るものが雪から雨へと変わり、氷が溶けて水になる、という日に当たります。雨水の文字通り、小雨の京都でしたが、智積院の境内には梅の花が咲き始めており、寒い日の続く中でも春の訪れを感じます。